読者登録環境の設定|登録フォーム新規作成方法

登録フォームってなんだろう?

えるコン
えるコン

新規登録者用の顧客データベースの入口となる機能のことだよ。

すぐに使えるのかな?

えるコン
えるコン

登録フォームの新規作成と詳細設定をして、環境を整える必要があるんだよ!

詳しく知りたい!

えるコン
えるコン

手順を1つずつ説明していくね。

顧客データベースを作成すると、登録フォームも自動で生成されます。

登録フォームの新規作成手順と、一覧の確認方法

登録フォーム一覧の表示手順

「トリプル配信」をクリックします。
フォーム一覧を確認したい顧客データベース名をクリックします。

左側にある「登録フォーム」をクリックします。

登録フォーム一覧が表示されます。

※1 グループ編集グループを作成し、送信名・アイコンをグループ分けできます。
※2 状態「公開中」か「非公開」で表示されます。
※3 フォーム名フォーム名が表示。クリックすると詳細画面に移動します。
※4 登録セグメントこのフォームと連携している「登録セグメント」が表示されます。
※5 登録者数フォームからの登録者数が表示されます。
※6 内容作成したフォームが別タブで表示されます。
※7 ページフォームページを編集できます。
※8 操作編集:フォームの編集画面へ移動。
詳細:フォームの詳細画面へ移動。複製:フォームを複製。
削除:フォームを削除。
※9 新規作成登録フォームを新規作成できます。

以上が登録フォーム一覧の表示手順になります。

新規登録フォームの作成

「フォーム一覧」画面の下部にある「新規作成」をクリックします。

基本設定を入力していきます。

※1 フォーム状態公開 :フォームが使用可能の状態です。
非公開:作成データはそのまま残った状態でフォームが非公開になります。
※2 フォーム名登録ページのタイトルとなります。読者に公開されます。

※3 管理メモメモ書きとして利用できます。

フォームドメインを選択します。

フォームドメイン基本設定:「顧客データベース設定」で設定したドメインが使われます。
個別設定:このフォームドメインを個別で設定できます。
「共有ドメイン」か「専用ドメイン」の選択が可能です。

登録制限を設定します。

フォームの登録制限このフォームに重複登録を許可するかの設定を変更できます。
フォームの登録制限について
「顧客データベース設定」で登録制限を「1人1登録まで」の設定している場合➩
フォーム登録制限を「制限なし」としていても、重複登録されないので注意!

 

「通知アドレス」を入力し「次へ」をクリックします。
この設定は任意です。

通知アドレスは複数登録が可能となっています。
追加する場合は「通知先アドレスを追加」で、追加できます。

入力項目を順に設定し「次へ(登録セグメント)」をクリック。

※1 項目追加・削除フォームに表示させる項目の追加 / 削除 / 編集ができます。
※2 プレビュー別ウィンドウにプレビューが表示されます。右上の「閉じる」でプレビューを閉じます。
※3 並替項目が複数ある場合、3本マークをドラッグすることで項目の並び順を変えることができます。
※4 項目名/表示名表示名はフォームに表示される名称です。自由に変更可能です。
※5 入力タイプ項目追加で「タググループ」「自由項目」を選択した場合に設定可能になります。
※6 必須チェックを入れることで入力必須にできます。
※7 設定項目の設定や説明文をいれることができます。
※8 解除項目を削除できます。

このフォームと連携させたいセグメントにチェック。

※1 登録配信チェックを入れたセグメントに読者登録されます。
セグメントは前もって作成しておく必要があります!
※2 登録者へ追加されるタグチェックを入れたセグメントに設定しているタグが表示されます。
読者登録があると、その読者には表示されたタグが付与されます。
セグメント設定で「タグ」による絞り込みをしていないセグメントには自動で登録されます。

タグを設定する場合は「タグ設定」にチェックを入れ「タグ条件選択」を設定します。
その後「次へ(オプトイン)」をクリックします。

※1 タグによる登録セグメントタグ設定をすると、読者に登録されるセグメントがある場合にそのセグメント名が表示されます。

注意事項を確認し、オプトイン設定をして「次へ(確認)」をクリックします。

※1 注意事項内容を確認します。
※2 オプトメール「配信する」でダブルオプトフォームとなり「仮登録メール」が配信されます。
※3 メール件名/本文メールの件名と本文を編集できます。
本登録用のURL「%%authurl%%」は削除しないように気を付けましょう。
※4 置換文字「置換文字」を入れることで、それぞれの情報が置き換わります。
※5 読者専用サイト既存読者の「情報収集/変更」や「タグの追加/変更」ができます。
※6 セミナー作成したセミナーを、置換文字としてメッセージ内に挿入できます。
※7 リセットデフォルトで入力されている内容に戻します。
※8 送信者設定基本の設定:基本の送信者情報の内容が反映されます。
個別に設定:送信者アドレスと送信者名を個別に設定できます。

内容を確認し、「フォームを作成する」をクリックします。

フォームの作成が完了しました!
登録フォーム一覧画面で追加されたことを確認できます。

以上が新規登録フォームの作成手順となります。

作成済みフォームの編集手順

登録フォーム 編集画面の表示手順

「トリプル配信」をクリックします。

編集したい登録フォームがある「顧客データベース名」をクリックします。

画面左側にある「登録フォーム」をクリックします。

編集したいフォームの「編集」をクリックします。

編集画面が開きます。

以上が登録フォーム編集画面の表示手順となります。

フォーム設定

表示した編集画面を詳しく説明します。

※1 フォーム状態公開 :登録フォームが使用可能な状態。
非公開:作成データは残った状態で登録フォームが非公開となります。
※2 フォーム名読者に公開されます。登録フォームのタイトルを変更可能。
※3 管理メモメモ書きとして使うことができます。
※4 フォームドメインフォームドメインの変更ができます。
・基本設定→「顧客データベース設定」で指定したドメインが使用されます。
・個別設定→このフォームドメインを個別で設定可能。
共有ドメイン専用ドメインを選択できます。
※専用ドメイン:事前に取得している分が選択可能となります。「専用ドメイン」を利用します。
※5 フォームURLフォームのURLが表示されます。
※6 フォームの登録制限このフォームに重複登録を許可するか否かの設定ができます。
※7 通知アドレスフォームから登録があった時、通知させたいメールアドレスを設定します。
複数登録したい場合は「通知先アドレスを追加」で入力欄を追加できます。
※8 ボタンキャンセル:編集をキャンセル。
次へ:入力項目画面へ移動。
保存して終了:この画面の編集を保存して終了。
【フォームの登録制限】
「顧客データベース設定」で、登録制限を「1人1登録まで」と設定している場合、
フォーム登録制限を「制限なし」としていても、重複登録されません。注意しましょう!

入力項目

※1 項目追加・削除フォームに表示させる項目の追加 / 削除 / 編集ができます。
※2 並替項目が複数ある場合は、3本マークをドラッグすることで項目の並び順を変えることができます。
※3 項目名/表示名表示名はフォームに表示される名称。こちらは自由に変更できます。
※4 入力タイプ項目追加で「タググループ」「自由項目」を選択した場合に設定可能になります。
※5 必須チェックを入れることで入力必須にできます。
※6 設定項目の設定や説明文をいれることが可能です。
※7 解除項目を削除できます。
※8 ボタンキャンセル:編集をキャンセル。
次へ:登録セグメント画面へ移動。
保存して終了:この画面の編集を保存して終了。

登録セグメント一覧

「登録セグメント」を変更をすることで、そのフォームから登録があった際に読者登録されるセグメントが変更されます。
登録されるセグメント
「登録セグメント」+「入力項目で使用しているタグ」で決定

入力項目で「タグ」を使用している場合ほ、設定のタグにより登録セグメントで指定しているセグメント以外にも読者登録が行われるので注意が必要です。

※1 登録セグメント・チェックを入れたセグメントに読者登録されます。
・「新規セグメント作成」からセグメントを新規で作成可能。
※2 登録者へ追加されるタグチェックを入れたセグメントに設定しているタグが表示されます。
読者登録があった場合、その読者には表示されたタグが付与されます。
※3 タグ設定登録者にタグを付けることができます。
※4 タグによる登録セグメントタグ設定をすると、読者に登録されるセグメントがある場合はそのセグメント名が表示されます。
※5 ボタンキャンセル:編集をキャンセル。
次へ:オプトイン画面へ移動。
保存して終了:この画面の編集を保存して終了。
【セグメントについて】
・セグメント設定で「タグ」による絞り込みをしていない場合、(全リスト)セグメントとなります。
・全リストセグメントには、読者データの保管として自動で登録されます。

オプトイン

オプトインは、「シングルオプトイン」と「ダブルオプトイン」の2種類があります。

シングルオプトイン:利用者がフォームから登録すると、すぐに本登録が完了する形式

ダブルオプトイン :利用者がフォームから登録すると、仮登録が完了。
その後、入力したメールアドレスに配信された本登録用URLをクリックすることで、初めて本登録が完了する形式

※1 注意事項内容を確認します。
※2 オプトメール「配信する」でダブルオプトフォームとなり「仮登録メール」が配信されます。
※デフォルトでは「配信しない」に設定されています。
※3 メール件名/本文メールの件名と本文を編集できます。
本登録用のURL「%%authurl%%」は削除しないよう気を付けましょう!
※4 送信者設定基本の設定:基本の送信者情報の内容が反映されます。
個別に設定:送信者アドレスと送信者名を個別に設定できます。
※5 ボタンキャンセル:編集をキャンセル。
次へ:確認画面へ移動。
保存して終了:この画面の編集を保存して終了。