
そんな方に向けて、本記事ではLINE公式アカウントの作り方について解説していきます。
「公式LINEって誰でも作れるのかな?」「簡単に作れるのかな?」などといった不安・疑問が解決できますので、ぜひ最後までご覧ください。
作成自体は3つの手順で簡単にできますので、本記事を読みながら進めていきましょう。
LINE公式アカウントの作り方
LINE公式アカウントは3つの手順で作ることができます。
- LINE公式アカウントのログインページにアクセスする
- LINE Business IDを作成する
- 必要事項を登録する
順に解説していきます。
LINE公式アカウントのログインページにアクセスする

LINE公式アカウントのログインページにアクセスし、「管理画面にログイン」をクリックします。
参考:LINEヤフー for business 管理画面ログイン

「アカウントを作成」をクリックします。
公式LINEのログイン方法は2種類。
- LINEアカウント:プライベートのLINEでログイン
- ビジネスアカウント:メールアドレスとパスワードでログイン

自分のみで利用するならLINEアカウント、社員や業者などと共有で利用するならビジネスアカウントでログインできるようにするのがおススメです。
LINE Business IDを作成する

LINE公式アカウントの作成には、LINE Business IDの作成が必要です。
LINE Business IDの作成方法は、2種類あります。
- LINEアカウントで登録
- メールアドレスで登録
「LINEアカウントで登録」は自分個人のLINEアカウントと紐づけて作成する方法で、「メールアドレスで登録」はビジネスなどで使っているメールアドレスを入力して作成する方法です。
いずれかの方法を選んで登録しましょう。
手順①でも解説した通り、「LINEアカウントで登録」はプライベートなLINEの情報を紐づけることになります。
もし、構築代行業者に依頼をする場合などは、業者が管理画面を操作するためにログイン情報の共有が必要となるので「メールアドレスで登録」を選ぶことをおススメします!
こちらでは、「メールアドレスで登録」の方法で進めていきます。

「メールアドレスで登録」をクリックします。

メールアドレスを入力し、「登録用のリンクを送信」をクリックします。

入力したメールアドレスにLINEからメールが届きますので、メール内に記載されている「登録画面に進む」をクリックしてください。

名前とパスワードを入力し、「登録」をクリックします。
登録完了画面が表示されたら「サービスに移動」をクリック、切り替わった画面先にて「LINE公式アカウントを作成」クリックして次に進みます。
必要事項を登録する

LINE Business IDを作成後は、LINE公式アカウントの情報を入力していきます。
アカウント情報や業種など必要事項を入力したら、「確認」をクリックします。

入力内容の確認画面で問題がなければ「完了」をクリックします。
LINE公式アカウントには、「認証済みアカウント」と「未認証アカウント」の2種類があります。この作成時点でのLINE公式アカウントは「未認証アカウント」です。
このまま使うことももちろんできますが、「認証済みアカウント」にしたい場合はLINEヤフー社にアカウント認証を申請しましょう。
このタイミングでも後からでも申請は可能です。
《認証済みアカウントのメリット》
- 友だち検索結果に表示される
- 店舗用ポスターがダウンロードできる
- 友だち追加広告が利用できる
- LINEアプリ内にアカウント情報やクーポンを掲載できる
- 請求書決済が利用できる
- 「メンバーシップ」を利用できる
- 機能の一部で「自由回答」を選択できる
「LINE Official Account Manager」と呼ばれる管理画面にログインできたら、LINE公式アカウントの作成は完了です。
まとめ
本記事では、LINE公式アカウントの作成方法を解説しました。
3つの手順で解説通り進めていくだけで、10分もかからずに作成することができます。
誰でも簡単に作成ができますので、LINE公式アカウントを作成してみましょう!
