Lステップでセグメント配信と聞くけど、どんな強みがあるの?活用することで何か変わるのかな..?
本記事では上記のような方を対象にLステップにおけるセグメント配信の強みと活用事例まで徹底解説していきますね!
Lステップをするならセグメント配信の活用は必須!
活用方法を知っているだけで、パフォーマンスは大きく変わるよ!
そうなんだ!
でも、実はそもそもセグメント配信が何かがイマイチ分かってないんでよね…
OK!任せて!
まずはセグメント配信がどんな機能なのかを解説するよ!
Lステップのセグメント配信とは?
一言で表すと、セグメント配信とは絞り込み配信のことです!
つまり、顧客を「年齢、性別、行動、地位」など属性別に分類して、そのセグメントごとに最適なメッセージを配信できる機能です!
一斉配信だとメッセージが全員に行き届いてしまうため、需要がない顧客からのブロック率を上げる要因になってしまうんですよね…
これではせっかく登録してくれた顧客を失うことに…
そんな悩みをサラッと解決できるのがセグメント配信というわけですね!
LステップはLINE公式アカウントより細かい分類ができる
実は、L公式アカウントでもセグメント配信は可能!
年齢や性別、居住地、利用OSなど簡易的に分類をして配信は出来てしまいます!
が、Lステップを使うと、さらに細かく分類わけが可能なんですよ!
年齢や性別など基本情報はもちろん、職種やどんな経緯でLINEに登録したかなどまで分類わけが出来てしまうんです!
えー!そんなことまで!?
でも、分類わけすると、何が変化するのかイメージが湧かないな…
確かに、そうだね!
じゃあ、次はLステップでセグメント配信を行う強みを見ていこう!
Lステップにおけるセグメント配信の強み
結論から言うと、Lステップにおけるセグメント配信の強みは下記3つ!
- 収益UPに繋がる
- 必要経費を抑えられる
- ブロック率を下げられる
順番に深堀りしていきますね!
強み①:収益UPに繋がる
セグメント配信の強みは何といっても収益UPに繋がること!
分類した層に最適なメッセージを送信できるので、商品/サービスの成約率は段違いに上がります!
一斉送信と違って、需要がある層に的確にセールス出来るのが大きな強みと言えるでしょう!
例えば、10代の男性にヘアアイロンをセールスしても、ほとんど収益には繋がらないですよね…
ですが、セグメント配信で10代の女性に絞って配信できたらどうでしょうか?
このようにセグメント配信は最適なセールスを効率よく実現できてしまうんです!
強み②:必要経費を抑えられる
セグメント配信を活用すると、必要経費を抑えることも出来てしまいます!
というのも、Lステップは従量課金制なので、送信するメッセージ数で月々のコストが変動します!
つまり、セグメント配信で無駄なメッセージを削減することで、月々のコストも削減をすることが可能なわけです!
収益UPに繋がる上に、無駄なコストをカットできるのはセグメント配信の大きな強みと言えるでしょう!
強み③:ブロック率を下げられる
セグメント配信最後の強みはブロック率を下げられること!
前述したように、一斉配信だと需要のない層にまで全員に同じメッセージが送信されてしまいます..
結果、「こんな情報は求めてないよ」とどんどんブロックされてしまうことに…
ですが、セグメント配信を活用することで、需要ある層に最適なメッセージを送ることが出来るので、ブロック率までも下げることが可能なんです!
Lステップのセグメント配信はメリットだらけ!上手く強みを活かせれば、収益UPもコストカットも出来るよ!
Lステップのセグメント配信の活用事例①
次に、実際にLステップでセグメント配信をする方法を解説します!
手順を大まかに分けると以下4ステップ!
- 一斉配信をクリック
- 送信先を設定する
- 配信日時を設定する
- 送るメッセージを設定する
順番に見ていきましょう!
ステップ①:一斉配信をクリック
まずは画面左側にある「一斉配信」をクリックします!
ステップ②:送信先を設定する
次に、送信先の設定!
セグメント配信をする場合は「友だちを絞り込んで配信する」を選択しましょう!
どんな顧客にメッセージを送信するかは「絞り込み条件を設定」で細かく設定できます!
ステップ③:配信日時を設定する
次は、配信日時を設定します!
1分単位で細かく設定が可能です!
ステップ④:送るメッセージを設定する
最後に、送るメッセージを設定して完了!
とても簡単だね!
特にスキルも必要なく出来るのはありがたいな!
便利でしょ!
実はセグメント配信にはもう1つ種類があるから、そちらも紹介するね!
Lステップのセグメント配信の活用事例②
Lステップのセグメント配信にはもう1つ「シナリオ配信」という機能があります!
自分で自由にシナリオを作成し、メッセージを送信できる機能ですね!
大まかに分けると先ほどと同じく以下4ステップ!
- シナリオ配信をクリック
- 新しいシナリオをクリック
- シナリオタイプを選択する
- 対象の絞り込みを設定して配信
順番に見ていきましょう!
ステップ①:シナリオ配信をクリック
まずは画面左側にある「シナリオ配信」をクリックします!
ステップ②:新しいシナリオをクリック
次に、青いボタンの「新しいシナリオ」をクリックしましょう!
ステップ③:シナリオタイプを選択する
すると、「時間で指定」と「経過時間で指定」という2つのシナリオタイプが出てきます!
そしたら、どちらでも好きなシナリオタイプを選択しましょう!
ちなみに時間指定なら毎日決まった時間にメッセージを送信できるメルマガのような使い方が可能で、時間経過の指定なら友達登録から3日目の顧客にのみアプローチといった使い方が可能です!
ステップ④:対象の絞り込みを設定して配信
最後は対象の絞り込みをします!
1つ目の活用事例で紹介したセグメント配信と同じように、細かくどんな顧客にメッセージを送るかを設定できます!
どんな対象にアプローチするかを設定したら、最後に送るコンテンツを作成して完了!
シナリオ配信もスキルなしでサクッと活用できるよ!
セグメント配信の強みを活かしてLステップを使いこなそう
Lステップはセグメント配信の強みを活かすことで、大幅にパフォーマンスを上げることが可能です!
メッセージを普通に配信するより、収益UPの可能性があり、コストカットにも繋がり、ブロック率を下げることも出来てしまいますからね!