セミナー運営ならLステップがおすすめ!メリットや使い方などを解説

セミナー運営でLステップを使う方法について知りたいという方のために、セミナー運営でLステップを使う方法ついて解説をします。

この記事を読むことで、

  1. セミナー運営でLステップを使う方法
  2. セミナー運営でLステップを使うメリット
  3. Lステップを活用してセミナー運営をするポイント

 

を知ることができます。

それではセミナー運営でLステップを使う方法について解説していきます。

セミナー運営でLステップを使うポイント

セミナーを開催する人にとって、申込みからアフターフォローまでの作業は手間がかかって大変だと感じているかもしれません。

Lステップを活用すると、セミナー運営が非常にラクになり成約につながりやすくなります。

いったいLステップのどんなポイントがセミナー運営に活用できるのか、Lステップを使うポイントについてみていきましょう。

参加者の管理

セミナーを開催して、商品購入への成約につなげる方法はとても効果的です。

しかし、セミナー参加者の管理を行うことがネックとなってしまい、悩みの種になってしまうこともあります。

Lステップを使うことで、悩みの種だった参加者の管理がスムーズに行えるようになります。

申し込みから当日の受付、リマインダ配信で参加率を上げるなど、Lステップの機能を自動化させることによって、参加者の管理がラクになるのでおすすめです。

参加者へのフォロー

セミナーは参加者を募って、セミナーが終了したら終わりではありません。

参加者へのアフターフォローが、その後の成約につながります。

セミナーで成約ができればよいのですが、そうばかりではないためセミナー後のアフターフォローがとても重要です。Lステップの機能を使えば、タグ付けなどで参加者を管理できるため、さまざまな切り口でアフターフォローすることができます。

参加者の管理からアフターフォローまで、Lステップの機能を使えば効果的に使うことができるのです。

セミナー運営でLステップを使う方法

セミナー運営でLステップを使う方法について解説します。

Lステップを集客からアフターフォローまで自動化してしまえば、負担を減らすことが可能です。

労力ばかりで結果につながらないことが悩みとなっているなら、Lステップを活用することをおすすめします。

それでは、セミナーでLステップ自動化して使う方法をみていきましょう。

申し込みフォームの作成

セミナーの申し込みフォームを作成していきます。

Lステップの「回答フォーム」から申込みフォームを作成することができるので、


「回答フォーム」「新しい回答フォーム」をクリックして必要事項を入力。


回答フォームに、参加者の悩みなどのセミナー前に知っておきたいことを書いてもらっておくと役に立ちます。

申し込みフォームは、セミナーの参加を確認するだけではなくタグを自動で付けることもできるので、タグ付けをしておきましょう。

いつセミナーに参加をしたのかタグ付けをしておくことで、参加者の管理ができます。

また、参加者だけに連絡を取りたい場合、タグ付けをしておけばすぐに配信することが可能です。

参加率を上げるためのリマインダ配信なども簡単にできます。

リマインダ配信を行う

参加者を募ったら、セミナーまで参加者の管理をしなければいけません。

Lステップ機能の「リマインダ配信」から設定します。

参加希望者の中には、うっかりセミナーの日時を忘れてしまう人や勘違いをしてしまう人もいます。

欠席率を下げるために必ず行いたいのは、リマインダ配信です。

リマインダ配信は、セミナー開催日が近づいたタイミングで参加者に再度セミナーのお知らせをすることです。

リマインダ配信を設定するときに、リマインドをする日時とメッセージの内容を設定しておくことで自動的に配信を行うことができます。

自動設定できるので、参加者管理の人員削減にもつながります。

最大で14日前から設定できるので、決めた日時で設定しましょう。

当日はLステップのQRコードを使う

セミナー当日の受付も、自動化することで簡単に行うことができます。

LステップのQRコードを使用すれば、当日参加者のQRコードを読み取ってもらい受付を済ませるようにしましょう。LステップでQRコードを設定する前に、参加者に参加したセミナーの日時をタグ付けします。

そして、セミナー参加者に参加のお礼メッセージを送るテンプレート設定もしておいてください。

これにより、QRコードを読み取ることで自動返信が可能となります。

QRコードを準備するだけで、受付の自動化ができるため人件費削減にもつながり、効率的な受付をすることができます。

そして、セミナー参加者が受付を登録したときに、来場を受付けましたなどというようなテンプレートメッセージも用意しておけば便利です。

セミナー終了後のフォロー

セミナーが無事に終了したからといって、安心していてはいけません。

参加者へのアフターフォローをしていきます。

セミナーで成約できなかった人へのアプローチや、成約した人へのお礼など早い段階で行うことをおすすめします。

効果的なアフターフォローは、参加者へのお礼と合わせて参加者だけの特典などを付けてみましょう。

セミナー内容の振り返りなどと合わせて、商品申込みのリンクを送っておくと販促につながります。

参加者にとってメリットを感じさせることが重要なので、豪華特典や参加者限定などを使うと効果的です。

セミナーに参加した人というのは、アクティブな顧客なのでアプローチが成約を左右することになるので、積極的にアプローチしていきましょう。

次回以降のセミナー参加者をチョイスする

Lステップの機能を使い、参加者をタグ付けすることによって次回以降のセミナー参加者をチョイスすることもできます。

参加者へのアフターフォローも重要ですが、参加できなかった人へのアプローチも行っていきましょう。

セミナーに参加しようという気持ちはあったけど、都合で参加できなかった人やちゅうちょしてしまった人というのは潜在顧客となります。

参加者と不参加者どちらも含めて、次回以降のセミナー参加者を選んでいきます。

Lステップの機能を使えばタグ付けをしておくことによって、顧客の状況を分けられるため、配信することは手間がかかりません。

参加した人たちへの次回のセミナーと、不参加だった人たちへのセミナーの案内を分けて作成すれば効果的なアプローチとなります。

セミナー運営におすすめの機能

セミナー運営を効果的に行うために、おすすめの機能を紹介します。

Lステップには便利な機能がたくさんありますが、セミナーを開催することが中心の場合、リッチメニュー・リマインド配信がおすすめです。

セミナーの参加者を増やすためにも効果的で、セミナー運営を成功させ成約につなげるための、便利な機能についてみていきましょう。

リッチメニュー

リッチメニューは、Lステップのスタンダードプラン以上で使える機能です。

Lステップのリッチメニューは、機能が豊富で集客に効果的なのでセミナー運営におすすめです。

登録者ごとにメニュー表示が変えられ、ボタンの位置や数など自由に設定できます。

アクション設定も多く作成できるため、マーケティングに非常に役立ちます。

リッチメニューをステップ配信と組み合わせることで、セミナー顧客のタイプに分けて配信することも可能です。

セミナー初参加者とリピーターを自動的に分けることができれば、効率的で効果的なアプローチができます。

リマインド配信

リマインド配信は、セミナー運営に必ず使いたい機能です。

セミナー申し込みから開催日までの期間が長い場合、忘れてしまうだけでなくテンションも変わってしまうこともあります。

申し込みをしたときは参加する気が高まっていても、開催日が近づく頃にはセミナーへの参加熱が下がってしまうということもあるのです。

リマインド配信は、そういった点からセミナー参加率を高めドタキャンも防ぐ効果もあるのでぜひ使うようにしましょう。

設定さえしておけば自動配信してくれるため、リマインド設定は手間がかからなく効果的なのでおすすめです。

セミナー運営でLステップを使うメリット

セミナー運営でLステップを使うメリットについて紹介します。

Lステップ機能を利用して、セミナー運営を行うことは便利で効果的な点がたくさんあります。

集客や成約につながる実際にLステップを活用するメリットとは、どんなことがあるのでしょうか。

セミナー運営でLステップを使うメリットについて、みていきましょう。

配信費などの削減

セミナー運営をLステップで一本化することによって配信費などのコストを削減することができます。

申し込みフォーム作成から参加者管理、リマインド配信からアフターフォロー配信などLステップの機能を使えば自動化できるので人件費や配信費用を減らすメリットがあります。

一斉配信を行えば、コスト削減につながりより利益を確保することにつながるわけです。

セミナー運営をLステップで一本化して自動化してしまえば、手間もコストも抑えることができます。

細かい顧客管理ができる

Lステップの機能を使えば、細かい顧客管理ができます。

顧客の情報をデータベース化してしまえば、管理が非常にラクです。

申し込みフォームを使ってタグ付けをしておけば、参加者データの管理が簡潔にできるのでおすすめです。

スタンダードプラン以上であれば、より細かい顧客分析などもできるのでマーケティングに役立ちます。

コンバージョンや流入経路などの機能なども使えば、さらに細かい顧客管理につながるのでメリットは豊富にあります。

シナリオを複数作成できる

Lステップを活用してセミナー運営をする場合、顧客に対して配信する内容を変えることができると便利です。

Lステップのセグメント配信を利用することで、顧客別の配信をすることが可能となります。

たとえば、セミナーに参加して商品を購入してくれた人、セミナーに参加したけど成約していない人、セミナーに参加できなかった人それぞれに合う内容の配信を作成できます。

シナリオを複数作成しておけば、自動的に効果がある配信ができるので、集客や成約につながるでしょう。

セミナー運営をするならLステップで集客アップを目指そう

セミナー運営をするためにLステップを使うメリットや使うコツなどについて解説しました。

Lステップの便利な機能で一本化することで、コスト削減や成約への効果を高めることができます。

さまざまなツールを使うよりも、Lステップで自動化して一本化してしまえば驚くほど作業も軽減されて効果を感じやすくなります。

セミナー運営をしながら商品を効果的に販売したいなら、Lステップを使って効率的に集客を増やしていきましょう。